緑区F様邸のちびっこ画伯の作品^^
2020年08月28日(金)
緑区F様邸の工事は連日の晴天のおかげで工程表どおり、順調に進んでおります。
そんな中、先週土曜日、プロタイムズのおすすめイベントのひとつ施主様による『感謝の壁』をやることになりました。
というのもF様のご家族は、中学生のお兄ちゃんを筆頭に、小学生と幼稚園生の娘さんがおりますし、工事がちょうど夏休み中に始まるということになったので、お誘いしたのでございました。
17日に着工して、ちょうど夏休み最後の週末に外壁の下塗りくらいの工程になりそうだったので、絶好のタイミングだったのでございます。
大熊職長には工事に入る前に、相談してお願いしておきました。
玄関廻りを下塗りしておいてもらって、準備OKとなりました。
『感謝の壁』は下塗りの状態で、上塗りの塗料を使ってやります。
小さいお子様ですので、刷毛はもちろんですけど、塗料を入れる器は手に持ちやすいお風呂用の手が付いたオケを代用。
服にも付くだろうし、手にも付くだろうしと、大熊兄弟と作戦会議しました。(笑)
担当の大熊職長は兄弟で、しかもふたりとも女の子のパパ。
F様の娘さんふたりとは同年代なので、手袋はこうしたらいいかも、ああしたらいいかもと相談にのってもらいました。
ビニールの手袋だけだと大人サイズでやりづらいだろうと思い、子供用軍手を上にはめてもらうことにしました。
エプロンも考えましたけど、ピンクとイエローがかわいかったので、子供用のビニール合羽の袖をカットして、着てもらうことに。
さて、こちらも準備OK!
感謝の壁、スタート♪
F様邸の上塗の塗料は超低汚染リファイン1000Si-IRのペールビスケットですので、こんな感じになります。
2人とも最初は遠慮がちに書いていたのですが、巨大キャンパスを前に創作意欲に火が付いたらしく・・・。
2人のちびっこ画伯はそれぞれ作品に没頭し。(爆)
最後は軍手に塗料を付けて、小さな手形で作品完成。
感謝の壁はどこかへ飛んで行った感じになりましたが、2人とも「楽しかった~♪」と喜んでくれたので良かった、良かった。
コロナの影響で短くなった夏休みの思い出になってくれてれば幸いでございます。
感謝の壁終了後は、すぐに上塗りをしてしまうので、翌日にはすっかりこの状態となり、画伯たちの作品は見ること出来なくなってしまいました。↓
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