千葉市若葉区I様邸のぬりかえ日報　その2

2021年07月16日(金)

千葉市若葉区I様邸の塗り替え日報その２でございます。
工事中の足場にはシートがかかっておりますので、外側からは工事の進行状況は見ていただけないかと思います。
内側はこんな感じになっております。

足場は大体こんな感じに２段になっていて、１段目は１階と２階の間ぐらいの高さと、上は屋根の一番低い高さに２段目がたてられております。
２段目からは屋根に上がれるようになっておりまして、屋根の勾配（角度）が急な場合は、屋根上を横移動できるように屋根足場が設置されたりします。

プロタイムズ千葉若葉店の場合、エアコンホースなどの壁に直接くっついてるものは、一旦撤去して、外壁を塗装します。
デフォルトが「外して塗る」なので、最初の頃お客様が「エアコンのカバーはどうやって塗るんですか？」と聞いてこられても、どういう意味かわからなかったりしました。

こんな感じで、一旦外して外壁を塗装して、

塗り終わったら元に戻します。

外して、塗って、戻す。

外して、塗って・・・

戻す。

I様邸のバルコニーは写真のように金物が付いてましたので、外して、外壁塗るのが終わったら戻す、ございました。

壊れてるわけではなくて、外して、塗って、が終わったところでございます。
この後戻しました。

後は、表からは見えないところもしっかり塗る、でございます。
破風の雨樋で隠れてしまうこういうところは塗らないことも多いのですが、プロタイムズ千葉若葉店は塗ります。

時々、完了検査してると、「これ、どこまで塗ってあるんだ？」というくらい、壁に接地してる配線とか、メーター類とかの裏側の奥の方まで塗ってあったりします。

あとはお客様がクロージングの際に、「雨樋は塗りますか？」「ここは？」と確認されるのですが、これも最初の頃は「え？」と思いました。
プロタイムズ千葉若葉店の職人たちは、デフォルトで「全部塗り」なので、玄関灯とか、北側の配管類やあれもこれも、こちらで止めないとぜーんぶ塗ってしまいます。（笑）
大抵の現場で、大詰めになってくるころには、「これ塗りますか？」のやりとりだらけになってきますが、「こことここは塗らない」と伝えるほうが大変だったりします。

I様邸の工事は、今日現在ほとんど終わってます。
土曜日がいよいよ解体で、ご近所の皆様へのお披露目となります。

↓施工事例にＩ様邸の工事の詳細をご紹介してあります。
併せてご覧下さい。