雪予報が出ております
2019年02月09日(土)
2月9日は千葉市内も朝から雪の予報になっております。
移動はほぼ100%車を使うので、雪の予報には敏感です。
そして外壁塗装は雨だけでなく、雪も天敵です。
去年の1月の終わりにまとまった雪が降った時も、溶けるまで現場はストップいたしまして、各所の工事日程を変更をしなくてはなりませんでした。
↑こんな状態になりました。
雪でも翌日晴れてさっさと溶けてくれれば雨と同じですが、雪が残ったままですと、凍結してしまって更に厄介なことになったりします。
今回の雪はニュースや新聞でも『観測史上最大の寒波』と言っちゃっておりますので、戦々恐々でございます。
うちの職人さんに聞いた話しですが、冬は屋根の作業の時は本当に怖いそうです。
雪や雨なら作業は中止になるのですが、怖いのは霜なんだそうです。
霜は表面だけにうっすらとついてるので、足を下ろしてみて初めて気がついて、その瞬間にするっと滑ることがあるんだとか。
ヒヤっというよりぞーっとするそうで、だから冬の作業の時はとても注意してるそうです。
聞いただけでぞーっとしました。
「するっといって落ちたら最後だからねー!かっかっか。」
職人さんたちの会話は、聞いてて笑えない時があります。(苦笑)
予報だと明け方から降り始め、1日中降り、また月曜日も雪予報。
3連休でもどこにも行けそうにありません。よよよ。
今週から始まってる現場もお休みになると思われ。
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