コロナ騒動で、日々ニュースに敏感になっておりますが、プロタイムズ千葉若葉店では、毎日の業務をこなしつつ、感染拡大防止のためにできることは最大限やろうということで、事務員の出勤は重ならないようにしたり、現場用に消毒用のアルコールを準備したり、マスク着用を義務付けたりしております。
私もマスクはあまり好きじゃない方だったのですが、数ヶ月経ってくると、してないことに違和感感じたりするようになってきました。

そんな中、千葉市緑区のＨ様邸の工事は、いまのところ順調に進行中でございます。（ブログを書いてる13日は、朝から雨だったので休工しました。）

Ｈ様邸は既存の壁はモルタルでスタッコ仕上げでして、劣化診断でクラックの発生をお伝えしてありました。
Ｈ様もこのひびは気にされていましたが、１階の玄関横のひびは他のクラックよりやや大きめでしたので、Ｖカットシーリングすることにしました。
ひびの部分は、基準は3mm以上の幅がある場合は、Ｖカットします。
シーリング剤などで補修して塗装すればＯＫなひびもありますが、幅があるひびは、それだけだといずれ同じ箇所がひび割れする可能性大でございます。

まずはこんな感じでＶカットします。

その後シーリングでカットした部分を埋めます。

周りの壁に馴染むようにパターン付けして完了。
どこに施工したかわからなくなっております。
（この後下塗りします。）

胡口職長は、この下地処理を丁寧にやるので、仕上がりがほんとにきれいです。
で、この日は屋根の下塗りが完了したので、中間検査を実施しましたが。
「これ、終わったから持って帰ってもらえます？」
タスマジックのセットだったのですが、だったら施工した箇所を写真撮っておこうと思い、聞いてみました。
「どこにタスマジックしました？」
「見つけられる？」
下屋根に３～４か所施工したと言われました。
「見つけたら何かくれます？」
こらこら。（笑）
１か所はすぐ発見できましたけど、それ以外が見つからず。
ギブアップして教えてもらいましたけど、そのくらいぱっと見ただけではわからないくらい補修きっちりな胡口職長。

↑これは見つけられたんですけどね。
こんな感じに、屋根のひびや割れは、下塗りの前に補修します。

屋根の検査なので、スマホでパシパシ写真撮って、Ｈ様には確認して頂きました。
下塗り材の必要缶数を塗ってることも空缶で確認していただき中間検査終了。

河野職長の中間検査もしておきました。（爆）

お客様に良く誉めて頂くのがこのネタ場。
作業中でも、こんな感じ。
服装や挨拶も同じく良く誉めて頂きますが、うちとしては常時その状態で、一番お行儀悪いのが私なので、すみませんって感じでございます。
明日は晴れの予報なので、楽しみです。

プロタイムズ千葉若葉店では、外装劣化診断を受付中です。
おうちの劣化の状態を、ビデオで撮影。
資格を持った外装劣化診断士の診断なので、どこがどう劣化してるのか、詳しく解説、説明します。
後日ＤＶＤにしてお渡しするので、普段見られない屋根の状態も実際に見ることが出来ます。
また一緒にお渡しする写真報告書には、作成した外装リフォーム図面が入ってます。
プロタイムズ独自のCADソフトで作成した図面で、屋根や外壁はもちろん、破風、軒天、雨どいと各所ごとに分けて面積やメーター数が計算されます。
塗装用の図面になるので、塗装しない窓やドアの部分を含まない数値が出てきます。
これがあれば、正確な数量がわかるので、他から見積りを取った時に、バラつきがあれば一目瞭然です。
劣化診断は無料です。
お申込みはお電話、またはメールでどうぞ。
お待ちしてまーす！

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外装劣化診断士の『お家の健康診断』は無料です。
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