施工事例
市原市 K様邸 屋根・外壁塗装
- カテゴリー
- 外壁
- 屋根
- 色別 グレー
- 色別 ホワイト
- 色別 塗り分け
施工内容 | 屋根・外壁塗装 |
施工期間 | 約3週間 |
プラン内容 | 低汚染シリコンプラン |
価格 |
屋 根 |
メーカー | アステックペイント |
---|---|---|
使用塗料 | スーパーシャネツサーモSi | |
外 壁 |
メーカー | アステックペイント |
使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR |
施工前
■足場設置
2019年11月11日足場設置工事
■高圧洗浄
屋根からスタートして外壁はもちろん雨樋の内部も洗浄します。
■養生
玄関廻りの養生
養生シートの内側
■シーリング
サイディングボードの板間と、サッシ廻りなどの開口部全てのシーリングを打ち替えました。
既存のシールリングは全て撤去して打ち替えます。
■外壁塗装
塗り分けなので、2階の使用色はブロークンホワイトです。
1階はカラーボンドバーチグレーです。
使用色 1階:8081/カラーボンドバーチグレー(3分艶) 2階:8091/ブロークンホワイト(3分艶)
■屋根塗装
劣化診断時は表面の塗膜が劣化し、防水機能が低下していて、水分を屋根材自体が吸収してしまう状態でした。棟板金のジョイント部のシーリングも劣化していました。
下塗り施工中
縁切りにはタスペーサーを使用しました。
塗料を規定量塗りきるために上塗りは3回になりました。
■その他塗装(木部)
軒天塗装
破風は旧塗膜が劣化していたので、ケレン(下地処理)してから塗装しました。
■鉄部塗装
霧除塗装
換気フード塗装
雨戸・戸袋塗装
担当者のコメント
『ちいき新聞の外壁塗装』からのご紹介案件。
外装劣化診断後、報告とご提案をさせて頂きました。
『ちいき新聞の外壁塗装』の場合、3~5件をお客様にご紹介し、見積を提出してその中からお客様が選ぶというシステムですが、私たちを選んで頂けました。
O様は今回で2回目の塗装。
工事終了後に奥様とお話しさせて頂きました。
今回は1回目の塗装の時に感じた不安や不満をなくしたいと思い、施工会社を厳選したそうです。
劣化診断の丁寧さ、ご提案の時の説明にご納得頂けたとのこと。
工事が始まり、職人たちのネタ場の整理整頓や、服装に清潔感があるということも、「ここに決めて良かったと思いました。」と言って頂けました。
2019年7月30日、外装劣化診断実施。屋根の表面塗膜の劣化、外壁の塗膜の劣化とシーリングの劣化が見られました。
完成写真に対するひとこと
既存の色に近い色での塗り替えをご希望だったので、1階はカラーボンドバーチグレー、2階はブロークンホワイトを使用しました。