『並木事務のワン友日記』スタートでございます
2021年03月16日(火)
お客様との出会いはもちろんですが、その家族なワンちゃんたちとの出会いもございます。
私はワン好きではございますが、どうもワン様たちには犬だと思われているようでございます。(笑)
ということで、お友達になったワン様たちとの一コマを書いていくことにしました。(って、完全に自分の趣味に走っておりますが。)
もう長めのおつきあいなのが、中央区のS様のおうちのゴン様でございます。
ゴン様はお会いしてもツンデレというか、クールな反応されております。柴ですので、まあしょうがない。
そもそもS様は、私が書いたブログについてご質問頂いたというのもあり、初めておうちに伺った時に、家のことそっちのけ状態で、ゴン様とお近づきになりました。(笑)
以来何度もS様のお宅に伺っておりますが、ゴン様はいつも「並木、来たのか?」な感じでクールにお迎えして頂いております。
ゴン様と真逆で、大喜びしてくれるのが先日塗装工事させて頂いた若葉区のS様のムギ様でございます。
喜び炸裂で、うれションしてくれるほどなので、ワン好きとしては光栄でございます。
工事期間中は、私が伺うと足音で反応してくれてたそうで、ムギ様にお会いできたときは、しばし遊んでしまったりして。(笑)
それだけでなく、ワン飼いの方ならご存じかと思いますが、私の顔見て笑ってくれちゃったのですよ。
あまりににー!っと笑ってくれたので、私にもわかったくらいで、「今笑いましたよね?」と奥様に興奮して確認しまくりました。
奥様のお話では、ここまで喜ぶのはレアだそうです。
レアな反応してもらったと言えば、こちらのポンちゃんでございました。
2019年に工事した市原市のK様ですが、当時私が初めてお宅に伺った時に、夕方でご家族はお留守でしたので、ポストに書類を入れて帰ろうとしたのですね。
その時、お庭にいたポンちゃんが、門扉の内側から私にいつも遊んでいるボールを咥えて、外に転がしてきたのです。
あらら~と、中に入れて帰ったのですが、次に伺った時にその話しをすると、ご家族が驚かれて。
ポンちゃん、家族以外にそういうことするのは超レアな反応だったそうです。
高齢なポンちゃんは、その後伺った時は、こんな感じで1日のほとんどを寝ているようになっておりました。
で、ご家族と工事についてのお話をしておりましたら、ポンちゃんは私の手に頭を乗せて一緒にお話聞いておりまして、まあまあな重さあったので、最後は手がプルプルするくらいだったのですが、かわいかったのでそのまま頭持ってました。(笑)
工事は終わり、報告書と一緒にポンちゃんのこの写真を現像してお渡ししたのですが。
ある日K様から「ポンちゃんが亡くなりました。」とご連絡あり、
私には何もできませんので、お花だけ届けました。
先日1年点検で伺いまして、ポンちゃんの思い出話で盛り上がりましたが、ご家族はまだまださみしそうでした。
大きいワンだと、存在感も大きいので、居なくなってしまうとその分喪失感大きくなるのは私も経験済みでございます。
もう10年以上も前になりますが、巨大なバーニーズマウンテンドックという犬種のワンを飼っておりまして、晩年は病気続きで亡くなってしまったのですが、見事にペットロスにかかり、実はつい最近までワンを触れなくなっておりました。
でも、今回ご紹介した3匹様のおかげでいつの間にか癒やされておりました。
またワン飼おうと、密かに計画中でございます。
ということで、ワン様とお友達になったら、ご紹介していこうと思います。^^
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